ベトナムの調味料

グルメ

日本人にも好まれそうなものも結構多い

以前から何度か書いていますが、仕事や私生活で結構ベトナムの人たちと関わることが多く、よく食事も一緒にします。

それで、彼女たちが作ってくれる時は当然ベトナムの家庭料理みたいなものが多く、ベトナムの調味料を多く使います。

まぁ、これも当然ですが、その味が日本人に合う合わないがあるんですよ。

よく使われるのがヌクマムと呼ばれる調味料。日本での醤油みたいなもので、めっちゃよく使われます。

タイのナンプラーよりも塩分が薄い魚醤ですが、これがそもそも苦手という方もいるようです(自分の知り合いでも結構います)。

あとは有名なところだと、パクチーなんかもよく使いますが、これも苦手な人が多い印象。

そんな中でも、自分的にこれは日本人が好きだろうという調味料があったので2つほど紹介したいと思います。

今回はまずはそのうちの1つを紹介。

ベトナム調味料「サテ」

これはテレビでも紹介された調味料で、ベトナムのサテというものです。

味は簡単に言うと、海老味のラー油です。

中身は、ラー油に海老のすり身が入ってる感じ。

これはホントに何にでも合うと思います。

ラー油なので、当然、餃子のタレに入れてもいいですし、

うどんやスープ類に入れてもいいし、

豆腐とか納豆に入れても美味しいと思います。

というか、海老が好きでラー油を使う場面があったら、全部これで代用できます。

結構安い

しかも結構安いんですよね。



1個350円くらいです。

むしろ送料のほうが高くなる・・・。

もしネットで買うならまとめての方がいいと思います。

食べるラー油みたいな感覚でもいけますし、辛いのが好きな方にはお勧めです!

しかし、日持ちするとは言え、24個まとめ買いとかもあったけど買う人がいるのかな・・・みんなで分けるときか?

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