舞洲シーサイドパーク
4月中旬、大阪の舞洲にある海辺の公園へ行ってきました。
ここ、「舞洲シーサイドパーク」は数年前までユリの花が有名でしたが震災でユリがダメになり、その後ネモフィラを植えなおして、それを見どころに変えたようです。
時期は大体4月から5月初旬で、この時期は海、空、花のすべてが青く染まり鮮やかな風景を見ることができます。
今回もいつも通り車で向かうことに。
ネモフィラ祭中は臨時の駐車場があり、広いスペースが取られています。それでも混雑時には駐車場の順番待ちになることもあるそうですが。
駐車料金は800円でした。
駐車場に車を停めたら、入場口に向かいます。
入口で入場料(大人1200円)を払ったら中に入れます。
中に入ると、いきなり一面青の景色が広がります。
丁度、行ったときは桜も咲いていて、ネモフィラと同時に見ることができました。
この後も公園を一周する間、ネモフィラを堪能することができます。
出口付近にはお店も多くあり、一番並んでたのは青いアイスクリームでした。
でも自分は喉が渇いていて飲み物が欲しかったので、これにしました。
フルーツの入ったさわやかな炭酸ドリンクです。
ネモフィラに合わせて、青い飲食物が人気のようです。
出口付近でお土産も売っているので、ここで買い物も楽しめますよ。
ネモフィラ祭は5月8日までやっているようなので、ゴールデンウィークの予定に入れてみてもいいのではないでしょうか。
森とリルのバーベキューフィールド
さて、舞洲と言えば多いのがバーべキュー場。
グランピング施設も増えてきていて、舞洲での楽しみの一つになっています。
今回もネモフィラ祭の後、バーベキューをすることになり、舞洲シーサイドパークから歩いて10分、車で5分のところにある「森とリルのバーベキューフィールド」に行きました。
大阪リゾットホテル・ロッジ舞洲の横にあるバーベキュー場で、キャンプ場なども併設されている施設です。
受付を済ませて、席に案内されたらバーべキュー開始です。
炭に火を点けたりとかは、スタッフの方がやってくれました。
今回は食材などは持ち込みで、炭やお皿やトングなどの最低限の必要なものは揃えてもらえています。食材持ち込みなら1人1300円程度で利用できます。
食材持ち込みではなく、バーベキュー場で用意もしてもらえるプランもあるので、手ぶらでも楽しむことはできます。
持ち込んだ食材が足りなかった場合でも、後で食材の追加購入もできるので安心です。
自分も、マシュマロの串焼きやコーンなどの野菜、氷などを購入しました。
食後はいい景色を見て、散歩もできますよ。
この自然の中でご飯を食べると気分がいいですね。
今回は昼に行きましたが、夜もやっているのでディナーにバーベキューもまた違う雰囲気でいいと思います。
場所
舞洲シーサイドパーク
森とリルのバーベキューフィールド
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