茨城県 日本三名園「偕楽園」梅まつり

旅行

気づけばもう5月・・・

4月中は色々忙しく、気づけばもう5月。

年寄りくさいのであまり言いたくはないですが、早いですねぇ。

35を超えてからさらに時が過ぎるのが早くなった気がします。

気持ちはいつまでも若くいたいと思いますがね。

さて、忙しいとはいえ時間を見つけて4月も遊んではいました。

すでに終わっているイベントもありますが、思い出をまとめる意味で書いていこうと思います。

ここは自分の日記だし、いいよね。

茨城県へ旅行へ

まずは、3月終わりから4月初めにかけて関東へ行く用事があったので、ついでに茨城県へ観光に行くことにしました。

茨城県と言えば旅行先として不人気と聞きますが、茨城県もいいところはたくさんあります。

今回行ったのは、「いちご狩り かわらけや」「日本三名園 偕楽園」に行ってきました。

いちご狩り かわらけや

茨城県つくば市にある「かわらけや」にいちご狩りに行ってきました。

ここは、通常のいちご狩りに加えて、面白いポイントがひとつあります。それもあわせて紹介します。

まずは受付の後に、指定されたビニールハウスに向かいます。

ビニールハウの中は広々としていて、数種類のいちごが楽しめます。

時間は40分ありますのでゆっくり楽しめます。

受付で練乳も売ってますので、忘れた方もここで購入できます。

さて、いちご狩りを40分楽しんだら、ビニールハウスを出て帰るだけですが、ここは違います。

普通はいちごを食べたら捨てるだけの「へた」

ここ「かわらけや」では捨てないでください。

外にいるこの子らのエサになります。

ここ、かわらけやでは3匹のヤギが飼われていて、いちごのへたはこの子らにあげることができます。

人がくるとエサをもらえることが分かるのか、すぐに近づいてきます。

もりもり食べるので、あげていて楽しい気分になれます。

残ったへたでも楽しめるいちご狩り「かわらけや」。

いちご狩りは5月の下旬までしているようで、ホームページから予約できます。

値段は大人で1800円、小学生は1400円、3歳以上は800円。

時間は40分。

もしまだ、今年いちご狩りに行けてない方は、行ってみてください。

日本三名園「偕楽園」梅まつり

午前中をいちご狩りで楽しんだら、そこから車で1時間ほどかけて水戸へ。

目的地は、水戸にある偕楽園。

今回は偕楽園の昼と夜の2つの顔を見てきました。

まずは、昼の顔。

行った時期は丁度「梅まつり」が開催されており、梅が綺麗に咲いていました。

まずは、駐車場に車を停めます。

駐車場から偕楽園へとつながっている「梅桜橋」を渡ります。

橋を渡ったら偕楽園の入口の前に到着します。

入口の前とは言え、梅も咲いていてここだけでも十分な見ごたえはあります。

ここだけなら無料です。

少し散歩をしたら、入口で入場料を払って、偕楽園に入ります。

入場料は一人300円。

中に入ったら、広いエリアの中にある複数の梅を楽しみます。

敷地内にお店が複数あり、そこでお土産を買ったり、お茶したり、食事をすることもできます。

さぁ、そうこうしているうちに暗くなってきました。

通常、偕楽園は17時に閉まるので、一旦外に出ます。

そしてこの時期だけは18時から夜の偕楽園を見ることができます。

偕楽園 チームラボ「光の祭」

毎年この時期の偕楽園はチームラボ主催のライトアップイベントがあるようです。

人気があるようで、昼よりも人が多くなります。

チケットがあまっていれば当日券もあるようですが、基本的には前売り券で完売の状態が多いみたいなので、インターネットから事前にチケットを購入することをおススメします。

※昼に入る入場料とは別料金となります。

入口の前から昼とは違った偕楽園の顔になっていました。

進んで行って、入口でチケットを見せてはいると本番です。

基本は順路に沿って進むんですが、皆あちこちで写真を撮っていたりで迷惑な逆走さえしなければ自由に見ることができます。

昼は自然の美しさ、夜は人工的な綺麗さと両方が楽しめる「偕楽園」でした。

場所

いちご狩り「かわらけや」

日本三名園「偕楽園」

偕楽園ですが、さすがに5月は梅の時期ももう終わっています。

ですが5月は「ツツジ」が見ごろのようなので、ゴールデンウィーク中に観光に行くのもいいと思います。

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