関東で一泊
シーパラダイスに行った日、横浜で泊ろうと思ったら、横浜のアパホテルが隔離者用になっていたため利用できず、車で30分ほどのアパホテルへ移動。
アパホテルのポイントが5000を超えたから換金したかったので、アパホテルがよかったんです・・・安いしね。
無事、予約できて就寝。
朝目覚めると、
部屋の窓から富士山が見えました。
めっちゃいい天気で紅葉日和です。
とはいえ、この日は12月も中頃・・・紅葉はまだあるのだろうか・・・
六義園へ
横浜で一緒に行く友達をひろって、東京へ。
平日だからか道は空いている。
目的地周辺で手ごろな駐車場へ車を停め、歩くこと数分。
六義園に到着。
入口には紅葉が「見ごろ」と書いてある。
期待を胸に早速、入口で入場料300円を払って中へ。
入り口近くに、パンフレットや地図があるので、とっておくと便利です。
さて肝心の紅葉は・・・
うーん、綺麗だけど、ちょっと少ない・・・やっぱり遅かったか。
そう思いながら園内を歩いていく。
すると、
目の前に見事な赤色が飛び込んできました。
ここからは見事なものでした。
園内には池のそばにお店があって、そこで抹茶を飲みながらゆっくりした時間を過ごすことができました。
旧古河庭園
六義園を出たら、今度はそこから歩いて20分ほどのところにある「旧古河庭園」にも足を運びました。
入場料は150円。
旧古河庭園は簡単に言えば昔の偉い人の家で、当時の洋館や庭園が残されている文化財です。
地図にもありますが、本来はバラが有名な場所なようですが、さすがにこの時期にはバラがなく、少し寂しい庭園になっていました。
バラがなくても十分見ごたえはありましたが。
ただ、こちらは紅葉は控えめでした。
紅葉はなくても古き日本の庭園を散歩するのは気持ちよかったです。
でもやっぱり、旧古河庭園の魅力を最大限味わうにはバラが咲く時期にくるのがいいようです。
時期は10月初旬～11月下旬と紅葉の少し前。
このころにはバラフェスティバルという催しもあるようなので、ぜひ行きたいと思いました。
まとめて買うとチケットが少しお得に
六義園と旧古河庭園のチケットですが、今回は別々に購入しましたが、実はまとめて買うとお得なようでした。
六義園、旧古河庭園の両方に入れるチケットの値段は400円。
別々に買うと450円なので50円だけですが、お得です。
自分は関西人だと余計に損した感が感じられました。
購入は六義園の入口でできます。
六義園と旧古河庭園ですが、今回は平日ということもあり行ってすぐ入れましたが、紅葉やバラの時期の休日は来場者が多く入場待ちが発生するようです。
事前にチケットを予約できるようなので、もし人気の時期に行くのであれば事前予約しておくことをおススメします。
シーパラダイス、紅葉と関東を楽しんだので、関西に帰りました。
帰りは足柄サービスエリアによって、味噌豚丼を食べて今回の旅は満足で終えました。
場所
・六義園
・旧古河庭園
両施設ともに駐車場はないので、もし自分みたいに車で行く方は、周辺のパーキングを利用してください。
・・・一番駐車場に金がかかりますが。
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