なるべく密集しないところをチョイス・・・
緊急事態宣言下のご時世・・・自粛ムードがめちゃくちゃ強いとは言えないが、ある程度は守らなければならないことは分かっている。
でも仕事と家の往復だけでは、気が滅入る。
というわけで、ちょっとだけプチ旅行。
行先もなるべく近くということで、1時間くらいで行ける淡路島に決定。
淡路島と行っても範囲は広く、とても1日や2日で全部は回れません。
なので今回は、明石海峡大橋周辺で、かつ広々とした観光地をピックアップして行ってきましたので紹介します。
まずは明石海峡大橋へ
朝に出発して明石海峡大橋を渡ります。
天気も良く、左右の海を車内から見るだけでも楽しめました。
んで、橋を渡って最初に行くのは、
すぐ近くにある、「道の駅淡路」
ここで海鮮丼などを食べられ、玉ねぎや海産物などの名産をお土産として買うことができます。
ただ、残念ながら、今回はコロナ禍ということもあり、開いてない店も多かったです。
2階のある淡路の海が見えるレストランも閉まってて残念でした・・・。
それも他のお店で食べる海鮮丼も美味しいので、お腹を満たすのには問題なし！
さらに、
この景色を見れたから満足するには十分でしょう。
兵庫県立公園 あわじ花さじき
さて、お腹も満たし、明石海峡大橋を堪能したら、次は山の上へ。
たどり着いたのは、「兵庫県立公園 あわじ花さじき」。
道の駅から車で15分ほど。
入場料は無料ですが、駐車場料金に200円だけかかります。
季節によって咲く花が変わりますが、9月の見どころは
「サルビア」です。
山の上にあるので、花と海と空が一望できる景色は見る価値ありです。
9月は赤と紫の2種類が見れたようですが、行った時期が少し早くて紫は少ししか咲いてなかったです。
残念。
カフェも設置されており、この景色を眺めながら、お茶したり軽食を食べたりもできます。
ここでソフトクリームを食べたのですが、写真を撮り忘れたので、パンフレットの写真です。
次は海へ
山を堪能したら次は海へ。
兵庫県立公園から車で30分にある、「多賀の浜海水浴場」へ。
9月でしたが天候もよく、暑い日でしたので全然泳げました。
ただ、シャワー等は使用禁止でしたので、海水を洗い落とすのに苦労しましたけど・・・。
海は綺麗で浜にゴミも少なく、泳がなくても散歩するだけでも楽しめると思います。
夕方まで海で泳いだら、
ちょうど、夕暮れでいい雰囲気に。
9月だったので、夕方になると涼しくなっていて、疲れた身体を休ませながらこの風景を見るだけで癒されました。
あとは帰路へ
橋、山、海と堪能して帰路へ。
今回は明石海峡大橋周辺で人が少ないところを中心に回り、なおかつ金もかけない場所を巡りました（かかったのは兵庫県立公園の駐車代とガソリン代、ご飯代くらいです）。
今回の旅行で少し残念だったのが、多賀の浜海水浴場の近くに、有名な「幸せのパンケーキ」のお店があったのですが、人が多すぎて入れなかったこと。
駐車場に待ちが発生してましたから・・・。
あとは、帰りに明石海峡大橋のサービスエリアで観覧車に乗って夜景を楽しめなかったことですかね。
これは単純に体力がなかったです。歳ですね・・・。
淡路島には他にも楽しめる場所がありますが、それはまた今度の機会に。
ずっと家に閉じこもるのも身体に悪いとは思います。なので、このような開放的な場所で心も体もリフレッシュするのもいいのではないでしょうか。
ぜひ、参考にしてみてください。
場所
道の駅 淡路
兵庫県立公園 あわじ花さじき
多賀の浜海水浴場
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